背中スイッチをオフにする方法

こんにちは!

ねんねbaby支援室、妊婦と子どもの睡眠コンサルタント 小笠原サクラです。

 

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背中スイッチとは、

主に低月齢のかわいい赤ちゃんの背中に知らぬ間にくっつき、

成長とともに徐々に消えていくという、謎のスイッチ・・・

寝かしつけをする全人類を落胆に陥れるという恐怖でもある・・・

 

私が睡眠を勉強し始めたのは、息子が1歳すぎていたころだったので、

スイッチは自然消滅した後だったのですが、

 

なんと背中スイッチを発動させない方法があるのです。

 

それは、

起きた状態でベッドで寝かせること!

これ、言われてみればものすごく当たり前なのですが、

私はもう目から鱗でした。

 

そうだ、最初から抱っこで寝かさなければ良いのね!なぜ思いつかなかったか!と。

 

▼背中スイッチがくっついてしまう原因

=全体的に睡眠が浅いから。

特に低月齢の赤ちゃんは、レム睡眠とノンレム睡眠のリズムができておらず、大人よりも常に睡眠は浅い状態です。

なので、ちょっとした状況の変化で目覚めやすいのです。

 

▼背中スイッチ対策(主に新生児~3・4ヶ月向け)

この4つのポイントを押さえて、寝かしつけすればOK!

[point1] 疲れすぎる前に

[point2] おくるみをして

[point3] ホワイトノイズをかけて

[point4] まだ目が開いている状態で、そのままベッドor布団に寝かせる!

 

<解説>

[point1] 疲れすぎる前に

新生児~3・4か月では、起きてから40分~80分で眠くなってくると思います。

赤ちゃんは眠いと、ぼーっとしたり、おもちゃに興味がなくなったり、何か合図を出してきます。

さらに眠くなると、あくび・ぐずる・目をこするなどの合図が出てくると思いますが、この3つの合図はすでに疲れすぎです。

「眠くてぐずる前に寝かせる」これは睡眠トラブル防止にも超重要なポイントです。

 

[point2] おくるみをして

生まれたての赤ちゃんは、まだこの広い世界に慣れていなくて不安です。

胎児の時と同じく、手足がきゅっと包まれて狭い状態の方が落ち着きやすくなります。

ふわっとおくるみするのではなく、腕をしっかりと固定するようにしてください。

※寝返りできるようになったら、おくるみは危険なので外しましょう!

 

 エイデンアンドアネイ のおくるみ巻き方

https://www.adenandanais.co.jp/ja-jp/content/learn%20and%20share%20how%20to%20swaddle.aspx

 

[point3] ホワイトノイズをかけて

ザーザーというラジオのノイズに似た音は、子宮の中でいつも聞いていたママの血流の音に似ています。

ホワイトノイズは大きめの音(50デシベル)で、赤ちゃんのから2メートル程度話して流してみると、落ち着いて眠りやすくなります。

(ドライアーをかけている時の大きさ、シャワーを浴びている時の大きさくらい。人の話し声は聞こえにくい状態)

 

私の息子も、抱っこでしか寝ない子でしたが、

私がリビングで掃除機をかけていると、必ずそのまま勝手に寝ていました(笑)

今思えば、わざわざ抱っこしなくてもそのまま寝れたのかも・・・勿体ないことを。。

 

[point4] まだ目が開いている状態で、そのままベッドor布団に寝かせる!

この、完全に寝落ちしていない「目が開いている状態で」というのがポイントです!

 

短い時間で起きてしまう、夜中何度も起きてしまう、という場合にも効果的ですが、

寝るときの状態が起きるときまで続いているというのがとても重要です。

抱っこで寝入っていたのに、目が覚めたらベッドにいたら、びっくりして泣いてしまいます。

なので、目が開いている状態でそのまま寝かせてみましょう!

 

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ベッドに置いてみたあとは・・・

 

ベッドに置いて泣かなかったら、そのまま様子を見ましょう。

もし泣いたら、声掛けします。「大丈夫だよ~ここにいるよ~」など。

声かけても泣いている場合は、「トントン」したり頭なでなでしたり。

それでも泣いている場合は、抱っこ。

抱っこして落ち着いてきたら、抱っこで寝落ちする前にベッドに置く。

もうギャンギャンになってしまったら、あきらめて抱っこで寝落ちでOKです!

また次回チャレンジしましょう♪

 

低月齢のときは1日何回も寝るので、1日中寝かしつけしているような気持になりますよね。

毎回毎回頑張らなきゃ~と思うとストレスになると思うので、

まずは、寝落ち前にベッドに置いてみる!を繰りかえしやってみましょう。

 

うまく行ったり行かなかったりあるかもしれませんが、徐々に慣れてくると思うので、ぜひ試してみてください♪